2016年の阪神JSでJRA史上初の同一重賞7年連連対記録などJUMPレースの顔として活躍する高田潤騎手。 そして、ファンサービスの積極性は競馬界一とも噂される熱き男の生の声をお届けします!
若気の至り(笑)
2019/2/1(金)
ヒゲ脱毛に行こうか悩み中の高田潤です(^_^;)
ヒゲを伸ばさない男にとってヒゲって必要ないと思うのは僕だけでしょうか!?
そもそもヒゲ自体たいして生えていないので、カッコよく伸ばそうにも伸びないんですよね…(^^;;
だったらヒゲは必要あるのか??
それならヒゲを永久に脱毛して、ヒゲを剃る無駄な時間も使えるのでは??
というのが僕の見解です…
何名かヒゲを脱毛しているジョッキーはいるのですが、聞くところによると脱毛は相当痛いそうです…(;ω;)
しかし、自分では必要としていないモノなんで、ここは思い切ってやってみようかなと思っております…
ま、どうでもいい話ですよね。すみません(^^;;
今週は、去年末定年退職された独身寮のおばちゃんの送別会がありました!!
集まったのは、独身寮OBのアラフォー世代です!!
僕を含め現役ジョッキーの者、ジョッキーを引退して調教師になっている者、調教助手になっている者と、このメンバーで集まることはなかなかありませんので、若かりし時代の話で、あの頃はあーだった!こーだったと!めちゃくちゃ盛り上がりました(≧∀≦)!!
開閉式の携帯電話をアロンアルファでくっつけて開かなくしたり、
買ったばかりの先輩のフェラーリを勝手に乗っていってガリガリ擦ったり、
朝仕事に行くジョッキーの車のドアの取っ手にヘアムースを塗りたくったりと、
イタズラ好きの僕ら世代の若い頃の話は本当におもしろい武勇伝だらけで話せばキリが無いほどあるんですが、いま思い出しても本当に爆笑します(笑)
でもこうやってたまに集まるのもいいものだなぁとしみじみ思いました(^^)
アホなことばっかりしていたこんなヤンチャなジョッキーを支えてくれていた寮のおばちゃんは、さぞ大変だったと思います(^_^;
本当に感謝しています!!
プロフィール
高田 潤 - Jun Takada
1980年11月3日生まれ、大阪府出身。
1999年に松田博資厩舎所属から騎手デビュー。デビュー当初から、平地・障害の垣根を越えた活躍を続けると、2006年にはドリームパスポートで神戸新聞杯を制覇。これが平地重賞初勝利となった。
一方、2008年にはキングジョイとのコンビで中山大障害を制し、キャリア初のJG1勝ち。2013年には待望の障害リーディングに輝いた。
また、2009年には師匠である松田博資師の元を離れ、フリーに転向。2012年にも生涯の伴侶を得るなど、公私ともに充実期を迎え、障害競走の次代を担う存在として更なる活躍が期待される。