【皐月賞】今年も大穴激走の予感!死のローテで挑む人気馬を消して高配当を掴め!…競馬JAPAN

※イチオシ馬&特注馬は、追い切りの動きなども踏まえて金曜日に公開します!

アサマノイタズラ

(牡3、美浦・手塚厩舎)

ヴィクトワールピサ
ハイタッチクイーン
母父キングヘイロー
通算成績4戦1勝
連対時
平均馬体重
500kg (最高:500kg)
(最低:500kg)
前走時馬体重500kg
POINT
飛節が「くの字」に折れている「曲飛」の造りは父ヴィクトワールピサ譲り。前脚をスラっと見せており、500キロほどの大型馬ながら全体に素軽さを感じさせるシルエット。距離は延びても問題なく対応できそう。クビさしから肩周りにかけての肉付きが良く、スプリングSのような時計が掛かる、パワーを要する状況が合っている。当日の馬場傾向は要チェック。まだ全体に緩さを残しており、これから中身が詰まってくるイメージ。毛艶には光沢があり、腹周りもスッキリと仕上がっているように、現状ベストの状態で出走できそうだ。

アドマイヤハダル

(牡3、栗東・大久龍厩舎)

ロードカナロア
スウェアトウショウ
母父ディープインパクト
通算成績4戦3勝
連対時
平均馬体重
477kg (最高:484kg)
(最低:472kg)
前走時馬体重484kg
POINT
1200~1600mで活躍した父ロードカナロアとは対照的に、四肢が長めで全体にシャープに映る立ち姿。2000mで2勝を挙げているように、体型的にも中距離が合うイメージ。造りに窮屈な点が感じられないため、3歳馬同士なら2400mくらいまで対応できそう。父とはあまり似ていないが、横幅が広く、膨らむように発達したトモの筋肉はキングマンボ系そのもの。豊かなスピードを秘めており、高速決着が得意なタイプ。蹄も薄く、繋ぎもゆとりある造りで、良馬場でこそのタイプ。骨格的にまだ伸びしろがあるものの、筋肉の輪郭がハッキリと浮き、メリハリを感じさせる馬体は好印象。

ヴィクティファルス

(牡3、栗東・池添学厩舎)

ハーツクライ
ヴィルジニア
母父Galileo
通算成績3戦2勝
重賞勝利 21年フジTVスプリングS(G2)
連対時
平均馬体重
480kg (最高:484kg)
(最低:478kg)
前走時馬体重480kg
POINT
やや胴に伸びを感じさせるフォルムで、父ハーツクライの特徴が出ている馬体。四肢もスラっと見せて窮屈さの無い造り。距離は延びても問題ないだろう。母父Galileoの影響で肩周りに立派な筋肉が付いており、腹周りにも重厚感がある。底力を要する展開に強く、比較的上がりの掛かりやすい皐月賞の流れ自体は合っているはず。ただ、高速決着よりは雨が降って時計の掛かる馬場になったほうがいいタイプなので、当日の馬場状態は注意したい。今回は間隔が詰まる分、前走時よりも肋骨が明瞭に浮き上がっていて、1週前時点で既にムダ肉無く仕上がっている印象。毛艶や筋肉の張りは引き続き良好で、このコンディションをキープできれば楽しみ。

エフフォーリア

(牡3、美浦・鹿戸雄厩舎)

エピファネイア
ケイティーズハート
母父ハーツクライ
通算成績3戦3勝
重賞勝利 21年共同通信杯(G3)
連対時
平均馬体重
513kg (最高:516kg)
(最低:510kg)
前走時馬体重514kg
POINT
父エピファネイア、母父ハーツクライはいずれも胴をゆったりと見せる体型で、本馬もその血を受け継ぎ、やや胴周りをゆったりと見せている。本質的には持続力勝負向きで、長く脚を使う展開に強い。伸びのあるストライドは広いコースでこそ真価を発揮する。今回は初の小回りである中山コースが試練といえるだろう。飛節は緩やかにカーブしており、33秒台の上がりをコンスタントに繰り出せる瞬発力も秘めている。総合力の高さは世代でも上位の存在だ。今回は共同通信杯出走時と比較して、腹周りにややボリューム感がある。それでも薄っすらと肋骨が浮き上がっているように、決して太めが残っているワケでは無さそう。毛艶や筋肉の張りも前走以上で、仕上がりは万全。

グラティアス

(牡3、美浦・加藤征厩舎)

ハーツクライ
マラコスタムブラダ
母父Lizard Island
通算成績2戦2勝
重賞勝利 21年京成杯(G3)
連対時
平均馬体重
493kg (最高:498kg)
(最低:488kg)
前走時馬体重498kg
POINT
飛節の折りが深い「曲飛」の造りは父ハーツクライ譲り。四肢が長めでありながら、後肢のピッチが利き、バネ感も秘めている。均整のとれた骨格はメンバー中でも上位で、胴周りは父の産駒の中では比較的まとまりがある。活躍馬に見られる傾向でもあり、素質はかなり高そうだ。素軽さを感じさせる馬体で機動性に優れており、京成杯では器用な競馬で快勝。仮に控えても鋭い末脚を繰り出せるはずで、自在性に秀でている点は大きなアドバンテージになるだろう。前走時と比較して全体に肉付きが良くなり、更にパワーアップ。背中には銭型が浮き上がっているように、代謝の良さも感じさせる。休み明けでも力を出せる、いい状態に仕上がった。

シュヴァリエローズ

(牡3、栗東・清水久厩舎)

ディープインパクト
ヴィアンローズ
母父Sevres Rose
通算成績5戦2勝
連対時
平均馬体重
439kg (最高:444kg)
(最低:436kg)
前走時馬体重444kg
POINT
仙骨が傾斜した「斜尻」と飛節が真っ直ぐに伸びた「直飛」はいずれも父ディープインパクトと同じパーツの構造。小さめの頭部にバランスの整った骨格、前走時444キロと小柄な馬格で父の特徴をしっかり受け継いでいるタイプと言えそうだ。一方で、付くべきところにしっかり筋肉が付いているため、数字以上の存在感がある。極端な高速決着よりは、水準からやや時計の掛かるくらいの馬場が合いそうだ。ホープフルS出走時よりもトモのボリューム感が増してきており、着実に成長している印象。馬体の張りも明らかに良化していて、毛艶もいい。見た目に好調を示している。
今週のイチオシ

タイトルホルダー

(牡3、美浦・栗田徹厩舎)

ドゥラメンテ
メーヴェ
母父Motivator
通算成績4戦2勝
重賞勝利 21年報知弥生ディープ記念(G2)
連対時
平均馬体重
469kg (最高:472kg)
(最低:466kg)
前走時馬体重466kg
POINT
横幅の広い、肉付きの良いトモが目を引く、スピードタイプの馬体。後躯の造りはキングマンボ系の特徴が発現している。この豊かな後躯、ピッチの利きそうな曲飛、短めに映る背中の構造が相まって、スタートから小気味いい逃げ脚を繰り出すことができる。母父モティヴェイターを始め、母系は欧州色が強く、本馬も大きな腹袋に血統の重厚感が出ている。底力を要する状況に強く、道悪になっても問題なく力を発揮できるだろう。一戦ごとに筋肉量が増えており、逞しい体つきへと変化してきた点に好印象。後肢の下腿部には血管が浮き上がり、馬体の張りは前走以上。

ダノンザキッド

(牡3、栗東・安田隆厩舎)

ジャスタウェイ
エピックラヴ
母父Dansili
通算成績4戦3勝
重賞勝利 20年ホープフルステークス(G1)
20年東京スポーツ杯2歳S(G3)
連対時
平均馬体重
510kg (最高:520kg)
(最低:496kg)
前走時馬体重512kg
POINT
父ジャスタウェイ似のゆったりとした胴周りで、長く良い脚を繰り出せる、持続力に優れた体型。弥生賞は超スローの流れでやや脚を余した感があるものの、本番の皐月賞は基本的にペースが速くなりやすい。淀みない流れはこの馬にとってプラスに働くだろう。皐月賞と同コースのホープフルS勝ち馬ではあるものの、跳びは大きく、ノビノビと走ることができる広いコースがベスト。それでも好位を取れる自在性、スピードを秘めており、スムーズなレース運びができれば流れ次第で巻き返せるはずだ。弥生賞出走時よりも毛艶に光沢が出てきており、後肢の下腿部やトモの張りも良化している。一度使われた分、パンプアップしてきた印象で、デキは上向き。

ディープモンスター

(牡3、栗東・池江寿厩舎)

ディープインパクト
シスタリーラヴ
母父Bellamy Road
通算成績4戦3勝
連対時
平均馬体重
455kg (最高:458kg)
(最低:452kg)
前走時馬体重452kg
POINT
前走時の馬体重が452キロ。全体に素軽い、ムダ肉の少ない体型で四肢もスラっと見せている。中長距離への適性を感じさせる馬体で、距離は延びて良さが出そう。三冠の中では菊花賞で狙ってみたいタイプだ。皐月賞は良馬場の場合、高速決着になりやすい。スピード勝負にどこまで対応できるか。コンパクトな馬格の上、両前の蹄は接着装蹄で留められているように薄い造り。父ディープインパクトの特徴が表れており、綺麗な馬場で伸び伸びとした走りが理想的。1週前時点で腹周りはスッキリと見せ、理想的なボディコンディションに仕上がっている。毛艶も黒光りしており、体調はかなり良さそうだ。

ヨーホーレイク

(牡3、栗東・友道厩舎)

ディープインパクト
クロウキャニオン
母父フレンチデピュティ
通算成績4戦2勝
連対時
平均馬体重
499kg (最高:506kg)
(最低:492kg)
前走時馬体重506kg
POINT
父譲りの斜尻直飛を始め、各パーツはディープインパクト産駒らしい形をしている。胴周りに関してはやや伸びがあり、長く脚を使う競馬が合っている印象。脚も長く、ストライドの大きなフットワークが特徴的。瞬発力勝負よりも持続力勝負に向いたタイプで、ペースが速くなりやすい皐月賞はこの馬にとって悪くない流れといえそう。馬格のサイズが近い全兄カミノタサハラも皐月賞で4着に入っている。過去の写真と比較して、最も変化したのはトモの筋肉。以前よりも明らかに筋肉量が増え、膨らむように発達している。皮膚を薄く見せるほど馬体の張りを感じさせ、過去一番のデキといっても過言ではない。
今週のイチオシ

ラーゴム

(牡3、栗東・斉藤崇厩舎)

オルフェーヴル
シュガーショック
母父Candy Ride
通算成績4戦2勝
重賞勝利 21年きさらぎ賞(G3)
連対時
平均馬体重
509kg (最高:512kg)
(最低:506kg)
前走時馬体重512kg
POINT
筋肉量・骨量共に豊富でありながらバランスが整っており、馬体のスケール感は世代でも上位の1頭。ボリューム感のある馬体でも重苦しさは感じさせず、胴周りにも程よいまとまりがあり、追ってからも鋭い脚を使える。どんな展開、舞台においても崩れないタイプといえるだろう。注目すべき点はどっしりとした造りの腹袋。皐月賞はペースが速くなり、上がりも相応に掛かるため、底力が要求される。腹袋の大きい馬は厳しい流れでも持ち前のパワーで踏ん張れることが多く、近年の皐月賞でも頻繁に好走する。きさらぎ賞時と比較して後肢の血管がハッキリと浮き上がっているように、筋肉の張りが増し、オルフェーヴル産駒らしい成長力を示している点も好印象だ。

レッドベルオーブ

(牡3、栗東・藤原英厩舎)

ディープインパクト
レッドファンタジア
母父Unbridled’s Song
通算成績4戦2勝
重賞勝利 20年デイリー杯2歳S(G2)
連対時
平均馬体重
472kg (最高:478kg)
(最低:468kg)
前走時馬体重476kg
POINT
前脚に十分な伸びがあり、全体に素軽さを感じさせる立ち姿。マイル戦で2度のレコード勝ちがあるものの、シルエット的に2000mまでは十分にこなせそう。一方、気性的に掛かる面があるため、レースでの折り合いがカギになる。背中がやや短く、腹側のラインが長く後躯に向かって引き締まった「長躯短背」の造り。同時に胴周りには窮屈な印象がないため、追ってからの持続力もなかなかのモノ。道中しっかりとタメを利かせられるかが勝負の分かれ目になりそうだ。今回は朝日杯FS以来の休み明けとなるが、腹周りはムダ肉を一切感じさせない好仕上がり。息さえできていればいきなりやれても不思議ない。
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