トピックスTopics
1400mから仕切り直し!エネアド
2012/4/20(金)
日曜東京6レース・3歳500万下に出走を予定しているエネアド(牡3、美浦・戸田厩舎)について、戸田博文調教師に話を聞いた。
昨年8月に新潟でデビュー勝ちをおさめて以降、東スポ2歳S(5着)、ラジオNIKKEI杯2歳S(12着)、共同通信杯(6着)など中距離を中心に使われてきたが、上位争いに加わるものの、勝ち切ることが出来なかった。
「まだ自分の競馬の形が出来ていないこともあって、馬が気分良く走り切っていない感じですね。走り切っていないぶん、レース後の疲労もそれほどありませんでした。子供っぽさも残っていて、調教のときも一旦暴れ出すとしつこくやり続けていましたよ」とここまでの過程を振り返る。
その子供っぽさの解消が今後の課題になっていくが
「今回は少しレース間隔が開いたので、基礎からやり直せましたし、調教で馬場入りするときに人をつけたり、いろいろ工夫をしたことによって、いくらか子供っぽさが抜けてきましたし、ずいぶんと常識にかかるようになってきました」と戸田調教師が語るように、中間の調整で進境が見られたようだ。
「具合は変わらず良いですし、1400メートルから仕切り直しですね。能力的に上のクラスで活躍してもらわないといけない馬ですから、先に繋がるレースをしてほしいと思っています」と変わり身に期待を寄せる。
昨年8月に新潟でデビュー勝ちをおさめて以降、東スポ2歳S(5着)、ラジオNIKKEI杯2歳S(12着)、共同通信杯(6着)など中距離を中心に使われてきたが、上位争いに加わるものの、勝ち切ることが出来なかった。
「まだ自分の競馬の形が出来ていないこともあって、馬が気分良く走り切っていない感じですね。走り切っていないぶん、レース後の疲労もそれほどありませんでした。子供っぽさも残っていて、調教のときも一旦暴れ出すとしつこくやり続けていましたよ」とここまでの過程を振り返る。
その子供っぽさの解消が今後の課題になっていくが
「今回は少しレース間隔が開いたので、基礎からやり直せましたし、調教で馬場入りするときに人をつけたり、いろいろ工夫をしたことによって、いくらか子供っぽさが抜けてきましたし、ずいぶんと常識にかかるようになってきました」と戸田調教師が語るように、中間の調整で進境が見られたようだ。
「具合は変わらず良いですし、1400メートルから仕切り直しですね。能力的に上のクラスで活躍してもらわないといけない馬ですから、先に繋がるレースをしてほしいと思っています」と変わり身に期待を寄せる。
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2024/5/16(木) 【オークス】大波乱ヴィクトリアマイルもワンツー決着!「牝馬限定戦」だからこそ狙える人気薄
- 2024/5/16(木) 【オークス】かつての3冠牝馬2頭とも共通!勝利に限りなく近い本命候補
- 2024/5/16(木) 【オークス】3年続けて連対中!馬券に欠かせない「牝馬G1マイスター」とは
- 2024/5/15(水) 【オークス】2冠へ!ステレンボッシュは距離延長も不安なし!
- 2024/5/15(水) 【オークス】オーナーにタイトルを!エセルフリーダが大舞台に挑む
- 2024/5/12(日) 【ヴィクトリアマイル】まさかまさかの大仕事!ブービー人気テンハッピーローズがG1初制覇
- 2024/5/13(月) 【3歳馬情報】能力はこんなものではない!前走大敗の良血馬が巻き返しを誓う
- 2024/5/12(日) 【オークス】出走馬格付けバトル!桜花賞馬ステレンボッシュを抑え総合1位の逆転候補とは