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ネオリアリズムなど≪東京9~10R&12R≫レース後のコメント
2014/5/17(土)
●14年5月17日(土)、2回東京7日目9Rで夏木立賞(芝2000m)が行なわれ、戸崎 圭太騎手騎乗の2番人気・ネオリアリズム(牡3、美浦・堀厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:00.4(良)。
2着には2馬身差で5番人気・ホルボッシュ(牡3、美浦・藤沢和厩舎)、3着には1番人気・ミッキーデータ(牡3、栗東・松田国厩舎)が続いて入線した。
1着 ネオリアリズム(戸崎圭騎手)
「前走はかかって行きたがりましたし、今日は折り合いに気を付けて乗りましたが、だいぶ改善されていました。元々力があると思っていましたし、これからが楽しみです」
2着 ホルボッシュ(田中勝騎手)
「まだ幼さが残っていますが、よく頑張っています。もっとちゃんと走れるようになってきてくれれば良いですね」
3着 ミッキーデータ(ウィリアムズ騎手)
「逃げた馬の加速減速に戸惑わされてしまって、自分のペースで走れませんでした。今日のような距離よりも、前走くらいの距離の方が良いと思います」
4着 オウケンブラック(三浦騎手)
「リズムを守って走れれば終いに良い脚を使えそうだと思っていましたが、思っていた通りでした。最後の脚は想像以上でしたし、ここを使って更に良くなると思います」
5着 フェスティヴイェル(北村宏騎手)
「ゲートを練習してもらっている効果が出てきたと思います。芝にも慣れてきているようですし、東京2000のスタート部分の芝が軟らかかったので突っ張らずに走れました。今日は、4コーナーで外に張り出される形になったことが痛かったですね。そこで内を回れればもっと詰められたと思います」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●10Rで立川特別(芝1600m)が行なわれ、川田 将雅騎手騎乗の1番人気・リグヴェーダ(牡4、栗東・池江寿厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:34.5(良)。
2着にはクビ差で2番人気・フジマサエンペラー(牡5、美浦・菊川厩舎)、3着には6番人気・サイモンラムセス(牡4、栗東・梅田智厩舎)が続いて入線した。
1着 リグヴェーダ(池江寿調教師)
「包まれるような感じになりましたが、馬がよくガマンしてくれました。段々成長して、ようやく大人になってきました。これからが楽しみです」
2着 フジマサエンペラー(内田博騎手)
「トビが大きくスピードに乗るまで時間がかかるので、後ろからになりました。ペースが遅かったので、ジッとしていても仕方がないと思って上がっていきました。器用さに欠けるところがありますが、能力はありますよ」
3着 サイモンラムセス(ウィリアムズ騎手)
「良いレースが出来ましたが、今日は上位馬が強かったですね。距離はこのくらいが良さそうです」
4着 タツストロング(丸田騎手)
「勝ち馬の後ろにつけて馬なりで上がっていけましたし、上手くいったと思いますが…。最後は同じ脚色になってしまいました」
5着 ワンダーロード(吉田豊騎手)
「スタートをポンと出たので、そのまま行きました。上手くハミを抜いて走れていましたが、最後はビュッという脚がありませんからね」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●12Rでサラ系4歳上1000万(ダ1600m)が行なわれ、田中 勝春騎手騎乗の2番人気・トロワボヌール(牝4、美浦・畠山吉厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:37.4(良)。
2着には3/4馬身差で10番人気・タイセイローマン(牡5、美浦・新開厩舎)、3着には12番人気・アルスマルカート(牡6、栗東・矢作厩舎)が続いて入線した。
なお、1番人気に支持されたロンギングエース(牡4、美浦・勢司厩舎)は9着に敗れた。
1着 トロワボヌール(田中勝騎手)
「ゲートの中で馬が緊張して、少し硬くなっていました。その分出負けしましたが、道中はジックリ運べましたし、直線も狭いところを割って伸びてくれました。良い根性をしていますよ」
2着 タイセイローマン(武士沢騎手)
「もっと前に行けるかと思っていましたが、行けずにあの位置からになりました。スムーズに運べましたし、最後もよく伸びています。モマれたときにどうかですが、このクラスでは力が上ですね」
3着 アルスマルカート(北村宏騎手)
「陣営から、任せると言われていたので、自分のイメージで乗りました。器用さがありますし、終いも渋太く伸びました。このクラスでもやれる力がありますよ」
4着 トミケンユークアイ(柴田大騎手)
「凄く良い馬ですよ。気難しいところがありますが、最後に狭くなっても一生懸命走っていました」
5着 メイショウドゥーマ(丸田騎手)
「あまり外を回さないでほしいという指示でしたし、その通りの競馬をしましたが、最後に前があきませんでした。もったいなかったですね」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着には2馬身差で5番人気・ホルボッシュ(牡3、美浦・藤沢和厩舎)、3着には1番人気・ミッキーデータ(牡3、栗東・松田国厩舎)が続いて入線した。
1着 ネオリアリズム(戸崎圭騎手)
「前走はかかって行きたがりましたし、今日は折り合いに気を付けて乗りましたが、だいぶ改善されていました。元々力があると思っていましたし、これからが楽しみです」
2着 ホルボッシュ(田中勝騎手)
「まだ幼さが残っていますが、よく頑張っています。もっとちゃんと走れるようになってきてくれれば良いですね」
3着 ミッキーデータ(ウィリアムズ騎手)
「逃げた馬の加速減速に戸惑わされてしまって、自分のペースで走れませんでした。今日のような距離よりも、前走くらいの距離の方が良いと思います」
4着 オウケンブラック(三浦騎手)
「リズムを守って走れれば終いに良い脚を使えそうだと思っていましたが、思っていた通りでした。最後の脚は想像以上でしたし、ここを使って更に良くなると思います」
5着 フェスティヴイェル(北村宏騎手)
「ゲートを練習してもらっている効果が出てきたと思います。芝にも慣れてきているようですし、東京2000のスタート部分の芝が軟らかかったので突っ張らずに走れました。今日は、4コーナーで外に張り出される形になったことが痛かったですね。そこで内を回れればもっと詰められたと思います」
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●10Rで立川特別(芝1600m)が行なわれ、川田 将雅騎手騎乗の1番人気・リグヴェーダ(牡4、栗東・池江寿厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:34.5(良)。
2着にはクビ差で2番人気・フジマサエンペラー(牡5、美浦・菊川厩舎)、3着には6番人気・サイモンラムセス(牡4、栗東・梅田智厩舎)が続いて入線した。
1着 リグヴェーダ(池江寿調教師)
「包まれるような感じになりましたが、馬がよくガマンしてくれました。段々成長して、ようやく大人になってきました。これからが楽しみです」
2着 フジマサエンペラー(内田博騎手)
「トビが大きくスピードに乗るまで時間がかかるので、後ろからになりました。ペースが遅かったので、ジッとしていても仕方がないと思って上がっていきました。器用さに欠けるところがありますが、能力はありますよ」
3着 サイモンラムセス(ウィリアムズ騎手)
「良いレースが出来ましたが、今日は上位馬が強かったですね。距離はこのくらいが良さそうです」
4着 タツストロング(丸田騎手)
「勝ち馬の後ろにつけて馬なりで上がっていけましたし、上手くいったと思いますが…。最後は同じ脚色になってしまいました」
5着 ワンダーロード(吉田豊騎手)
「スタートをポンと出たので、そのまま行きました。上手くハミを抜いて走れていましたが、最後はビュッという脚がありませんからね」
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●12Rでサラ系4歳上1000万(ダ1600m)が行なわれ、田中 勝春騎手騎乗の2番人気・トロワボヌール(牝4、美浦・畠山吉厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:37.4(良)。
2着には3/4馬身差で10番人気・タイセイローマン(牡5、美浦・新開厩舎)、3着には12番人気・アルスマルカート(牡6、栗東・矢作厩舎)が続いて入線した。
なお、1番人気に支持されたロンギングエース(牡4、美浦・勢司厩舎)は9着に敗れた。
1着 トロワボヌール(田中勝騎手)
「ゲートの中で馬が緊張して、少し硬くなっていました。その分出負けしましたが、道中はジックリ運べましたし、直線も狭いところを割って伸びてくれました。良い根性をしていますよ」
2着 タイセイローマン(武士沢騎手)
「もっと前に行けるかと思っていましたが、行けずにあの位置からになりました。スムーズに運べましたし、最後もよく伸びています。モマれたときにどうかですが、このクラスでは力が上ですね」
3着 アルスマルカート(北村宏騎手)
「陣営から、任せると言われていたので、自分のイメージで乗りました。器用さがありますし、終いも渋太く伸びました。このクラスでもやれる力がありますよ」
4着 トミケンユークアイ(柴田大騎手)
「凄く良い馬ですよ。気難しいところがありますが、最後に狭くなっても一生懸命走っていました」
5着 メイショウドゥーマ(丸田騎手)
「あまり外を回さないでほしいという指示でしたし、その通りの競馬をしましたが、最後に前があきませんでした。もったいなかったですね」
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