【皐月賞】抽選突破の運を生かしたいウムブルフ「落鉄の影響があった」

14日、皐月賞(G1)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、山吹賞6着のウムブルフ(牡3、美浦・堀厩舎)は、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F72.0-56.3-41.3-12.9秒をマークした。

【橋本助手のコメント】
「レース間隔も詰まっていますし、今週の追い切りはサラッとやった程度です。前走は、落鉄の影響があったにしても負け過ぎかと思います。ただスローペースでしたし、この馬は瞬発力タイプではないので展開が向かなかった面もあったかとも思います。レース後はひと息入れましたし、反動も見られません。何とか巻き返してほしいと思っています」

ウムブルフ