全兄モーリス譲りの力強い末脚!良血馬対決はルーカスが快勝…札幌新馬

ルーカス

8月20日(日)、2回札幌2日目5Rで2歳新馬(芝1800m)が行なわれ、J.モレイラ騎手騎乗の2番人気・ルーカス(牡2、美浦・堀厩舎)が優勝。道中は中団で脚をため、4コーナー手前で持ったまま先頭に並びかけると直線で力強く伸びて競り合いを制した。勝ちタイムは1:50.6(良)。

1馬身半差の2着には、好位からレースを進めた1番人気・リシュブール(牡2、栗東・藤原英厩舎)、3着にはクビ差で3番人気・マイスターシャーレ(牡2、栗東・松田国厩舎)が続いて入線した。

良血馬がそろった注目の新馬戦を勝ったルーカスは、全兄に昨年の天皇賞・秋などG1を6勝したモーリスがいる良血馬。シルクレーシングで総額1億円で募集された。中間の追い切りでは、香港・クイーンエリザベス2世C(G1)を制したネオリアリズムと併せてパワフルな動きを披露。レースでは、エアグルーヴの孫にあたるリシュブール、ディープインパクト産駒のマイスターシャーレ、ショウナンマイティの半弟ゴーフォザサミットらを退けて快勝した。

馬主は有限会社シルクレーシング、生産者は日高町の戸川牧場。馬名の意味由来は「『光をもたらす人』の意味を持つラテン語由来の人名」。

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1着 ルーカス(モレイラ騎手)
「落ち着いていて、デビュー戦とは思えないくらいでした。人気馬を見ながら競馬をして、直線が短いことを考えて早めに動いていきました。動き出したときも直線も反応が良かったです。まだモーリスと比べるには早いですけど、この馬も能力がありますよ」

2着 リシュブール(福永騎手)
「上手に競馬をしてくれました。そこまで目一杯仕上げていない中でどこまでやれるかと思っていましたが、よく頑張ってくれました。初戦ですし勝ちたかったですけど、改めて素質を確認できましたしこれからもっと良くなりそうです」

3着 マイスターシャーレ(ルメール騎手)
「距離は2000m以上あった方が良いですね。トビが大きいので、大きな競馬場の方が良いと思います。それでも最後はよく伸びています。まだ物見をしたりしていますし、これから更に良くなると思います」

4着 マイハートビート(池添騎手)
「好位のインで上手く立ち回れましたし、競馬は上手にできました。一歩間違えると危ういところがあるので、気性面の悪さを出さなければ良いですね」

5着 ゴーフォーザサミット(蛯名騎手)
「まだ緩さがありますし、これから使いながら良くなってきそうです」

  • ルーカス
  • (牡2、美浦・堀厩舎)
  • 父:スクリーンヒーロー
  • 母:メジロフランシス
  • 母父:カーネギー

ルーカス
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