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横山典&トップディーヴォの新コンビが測ったように差し切り勝ち…BSN賞
2017/8/26(土)
8月26日(土)、2回新潟9日目11RでBSN賞(ダ1800m)が行なわれ、横山典弘騎手騎乗の6番人気・トップディーヴォ(牡5、栗東・昆厩舎)が優勝。最内枠からスムーズに先行集団の内目を確保。直線を向いて仕掛けられると、前を走るマスクゾロを目掛けて力強く伸び、ゴール直前できっちりと交わした。勝ちタイムは1:51.5(重)。
2着には半馬身差で1番人気・マスクゾロ(牡6、栗東・岡田厩舎)、3着には3/4馬身差で4番人気・アルタイル(牡5、美浦・手塚厩舎)が続いて入線した。
勝ったトップディーヴォは、16年のアルデバランS(オープン)で2着、重賞にも2度参戦している。降級を経て3走前に再昇級を果たし、今回でオープン特別も勝利。馬主は有限会社コオロ、生産者は新冠町の細川農場。馬名の意味由来は「冠名+神々しい、神聖な(伊)」。
- トップディーヴォ
- (牡5、栗東・昆厩舎)
- 父:キングカメハメハ
- 母:セクシーザムライ
- 母父:Deputy Minister
- 通算成績:25戦6勝
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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