【JBCクラシック】G1・3勝目狙うサウンドトゥルー「大井は実績もあります」

■金曜大井9レース・JBCクラシック(Jpn1)陣営コメント

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【10/31追い切り】

サウンドトゥルー(セ7、美浦・高木登厩舎)・前走=日本テレビ盃2着

大野拓弥騎手を背に坂路コースで追われ、4F53.3-39.4-26.0-12.9秒をマークした。

【高木登調教師のコメント】
「前走は久々でしたが、仕上がりも良かったので何とかしたかったんですけどね。手前を替えなかった分もあったと思いますし、仕方ありません。前走後はここを目標に調整を進めてきました。今週の追い切りも予定通りでしたし、動きも良かったです。大井は実績もありますし、展開ひとつだと思います」

グレンツェント(牡4、美浦・加藤征厩舎)・前走=平安ステークス10着

助手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F68.6-53.5-38.9-13.2秒をマークした。

【加藤征弘調教師のコメント】
「休養前は段々と馬がイライラしてきていましたし、前走のように前日輸送をすると待っている間で馬が余計にイライラしますからね。今なら前日輸送をしても大丈夫だと思いますが、当日輸送で臨めるのは良いと思います。前走後は北海道でジックリ調整して、帰厩後も順調にきています。先週、今週と6ハロンからしっかりやって馬は出来ていますし、今週の追い切りは調整程度で十分です。大井の深くて時計のかかるダートは合いますし、メンバーも勝ったり負けたりしている同じような顔触れなので展開ひとつだと思います」