【有馬記念】反応抜群シャケトラ福永「上積みを期待させてくれる」

シャケトラ

福永騎手も手応え十分のシャケトラ

20日、有馬記念(G1)の追い切りが栗東トレセンにて行われた。

前走、ジャパンC11着のシャケトラ(牡4、栗東・角居厩舎)は、坂路で単走、終い一杯に追われて4F54.4-38.8-24.6-12.0秒をマーク。前半ゆったり入った分、全体の時計は目立たないが、追われてからの反応は実に俊敏。大敗のダメージもなく、デキは着実に上昇カーブを描いている。

2週連続で手綱をとった福永祐一騎手も「最初の2Fをゆったり入って、おしまいをビシッとやりました。いい反応をしてくれましたね。中間は前走時よりも攻めてきてる。この厩舎だけに、上積みを期待させてくれますよね。実際に調教の動きは良くなっていますから」と良化に手応え。秘かに一発を狙っている。

前走、ジャパンC8着のヤマカツエース(牡5、栗東・池添兼厩舎)は、池添謙一騎手を背に、CWコースで単走追い。直線で軽く気合を付けると素軽いフットワークでゴールを駆け抜け、6F83.0-66.6-51.6-37.7-11.6秒を叩き出した。

池添兼雄調教師は「順調にやってきてるし、けさは上がりを伸ばすだけ。反応も良かったようだし、これで十分だね。もともと寒い季節がいい馬。前走を使ってからの回復も速かったしね。去年は4着と頑張ってくれた。今年もそこに期待したいね」と冷え込みを味方に昨年以上の着順を目指す。

ヤマカツエース

グンと調子を上げてきたヤマカツエース