5番人気テーオーヘリオスが押し切ってオープン初勝利！…天王山S

2018/4/28(土) 

【金鯱賞】"鞍上配置のナゼ？"をマルっと解決！脚質傾向には要注意

提供：重賞トレンドジャッジ

4月28日(土)、3回京都3日目11Rで天王山ステークス(ダ1200m)が行なわれ、浜中俊騎手騎乗の5番人気・テーオーヘリオス(牡6、栗東・梅田智厩舎)が優勝。前半は好位のインをジッと追走。直線残り100mで逃げるナンチンノンを交わし、そのまま追いすがるブルミラコロを振り切ってゴールした。勝ちタイムは1:10.8(良)。

2着には3/4馬身差で1番人気・ブルミラコロ(牡6、栗東・大久龍厩舎)、3着には1馬身差で6番人気・スマートアヴァロン(牡6、栗東・西園厩舎)が続いて入線した。

勝ったテーオーヘリオスは、前走の京葉Sこそ乱ペースに巻き込まれて12着と大敗を喫したが、3走前の播磨Sを快勝して2度目のオープン入りを果たすと、続くコーラルSで初めてオープンで連対を果たすなど地力強化を示していた。
馬主は小笹公也氏、生産者は米のYanagawaStudLTD.。馬名の意味由来は「冠名＋ギリシャ神話の太陽神」。

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• テーオーヘリオス
• (牡6、栗東・梅田智厩舎)
• 父：Fusaichi Pegasus
• 母：Reagle Mary
• 母父：Afternoon Deelites
• 通算成績：24戦6勝

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