【中山記念】馬券率ダントツ!激走条件を満たした人気薄だからこそ買いの伏兵<PR>

2016年の中山記念は3頭出走した4歳馬が1~3着を独占<br>写真提供:競馬ラボ

2016年の中山記念は3頭出走した4歳馬が1~3着を独占
写真提供:競馬ラボ


今週から関東は中山に舞台が移り、中山記念(G2、中山芝1800m)が行われます。

近年は2017年11頭、18年10頭、19年11頭と手ごろな頭数にもかかわらず万馬券決着に。17年は「3→8→7人気」の組み合わせで3連単31万馬券が飛び出すなど、ひと筋縄ではいかない重賞です。

荒れる要因となっているのが『1番人気馬の不振』。過去10年で[3-0-0-7]と両極端な成績となっており、馬券外に敗れることも珍しくありません。

▼中山記念の1番人気馬成績(過去10年)
20年 ダノンキングリー  1着 4歳
19年 ディアドラ     6着 5歳
18年 ペルシアンナイト  5着 4歳
17年 アンビシャス    4着 5歳
16年 ドゥラメンテ    1着 4歳
15年 イスラボニータ   5着 4歳
14年 トウケイヘイロー  6着 5歳
13年 タッチミーノット  4着 7歳
12年 トゥザグローリー  10着 5歳
11年 ヴィクトワールピサ 1着 4歳

特に中山記念では【1番人気に支持された5歳以上馬】が大苦戦!勝った3頭は全て4歳馬に対して、5歳以上馬は4着が最高。今年1番人気が予想されるヒシイグアスにとっては気になる傾向でしょう。

でも、安心してください。裏を返せば中山記念は『4歳馬』を中心に買うだけで、的中馬券に大きく近づくことができます!

▼中山記念の年齢別成績(過去10年)
4歳[5-3-5-15]複勝率46.4%
5歳[4-3-1-20]複勝率28.6%
6歳[1-3-2-22]複勝率21.4%
7上[0-1-2-25]複勝率10.7%

4歳馬は出走した約2頭に1頭が馬券に絡んでおり、昨年は唯一の該当馬ダノンキングリーが1番人気に応えて勝利。19年には当時6番人気のラッキーライラックが2着。18年には5番人気アエロリットが2着に粘り込むなど3年連続で好走中です。

気になる今年の4歳馬はバビット、パンサラッサが参戦。どちらも中山記念で活躍が目立つ逃げ・先行馬で、今回は人気薄が予想されるパンサラッサが馬券に絡めば高配当GETも夢ではありません!
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中山記念(G2)・阪急杯(G3)
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先週の推奨馬
  • フェブラリーS(G1)
    カフェファラオ (1人気1着)
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