【阪急杯】本当に3強で決まり!? アンカツ自信の本命馬◎はコレだ!

昨年は連勝中のベストアクターが差し切り勝ち

昨年は連勝中のベストアクターが差し切り勝ち


阪急杯(G3、阪神芝1400m)はレジェンド騎手におまかせ!2007年にプリサイスマシーン、09年ビービーガルダンで2度勝利した「アンカツ」こと安藤勝己さんが、元ジョッキーの視点から鋭く予想します!

☆ポイント☆前が止まらない阪神の芝

結論から書くと、今の阪神は前目のポジションにつけた馬が圧倒的に有利な馬場状態だといえる。

京都競馬場の改修工事で、今年の阪神は2週早く開幕した。例年より長い開催になるためか、かなり芝の状態が良さそう。

先週の京都牝馬Sもハナを切ったイベリスが逃げ切ったのを筆頭に、4コーナー先頭で回ってきた馬の活躍が目立った。

▼2021年1回阪神芝レースの脚質別成績(2/13~21)
逃げ[8-1-1- 8]連対率50.0%
先行[2-8-5-46]連対率16.4%
差し[5-4-7-43]連対率15.3%
追込[2-4-4-46]連対率10.7%

注目は芝1400~1600mのオープン、重賞でも4コーナー先頭の馬がそのまま押し切っていること。

2/13(土) 洛陽S(芝1600m)
1着 サトノフェイバー (3人気) 1番手

2/20(土) 京都牝馬S(芝1400m)
1着 イベリス     (3人気) 1番手

ジョッキー連中も前が止まらないと分かっていて逃げ馬を捕らえられないんだから、よほど馬場状態が良いんだろうね。

阪急杯でも前が止まらない馬場と脚質を考慮すれば、本当に買うべき馬は自ずと見えてくる。

私が面白いと思っている穴馬は人気が無さそう。インディチャンプ、ダノンファンタジー、レシステンシアの3強に割って入れば好配当が期待できそうやね。

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