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[福島]レース後のコメント(1~4R)
2010/7/3(土)
●10年7月3日(土)、2回福島5日目1Rでサラ系3歳未勝利(芝1200m)が行なわれ、蛯名 正義騎手騎乗の2番人気・ダイメイザクラ(牝3、美浦・佐藤吉厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:08.9(良)。
2着には4馬身差で4番人気・クイーンガバナンス(牝3、美浦・菊川厩舎)、3着には6番人気・エルフガーランド(牝3、美浦・宗像厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたシャイニイチカは5着に敗れている。
1着 ダイメイザクラ(蛯名騎手)
「楽だったね。気分良く走らせることができ、スピードを生かせた。この条件は合うね。脚をためることを覚えたら、もっと走れる馬だよ」
2着 クイーンガバナンス(伊藤工騎手)
「久々の1200mでしたが、馬なりで追走できました。このくらいの距離のほうが流れが合います。直線の反応も良かったですね」
4着 エアモージョー(後藤浩騎手)
「小さくてパワーがないから、ちょっとしたことが応える馬なんだ。きょうは直線でスイッチが入り、いい伸びを見せた。こんなレースを続けられれば、チャンスはあるね」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●2Rではサラ系3歳未勝利(芝1800m)が行なわれ、蛯名 正義騎手騎乗の1番人気・クールエレガンス(牡3、美浦・二ノ宮厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:49.0(良)。
2着にはクビ差で9番人気・ケイアイマックス(牡3、美浦・加藤征厩舎)、3着には2番人気・リッツィースター(牡3、美浦・柴田人厩舎)が続いて入線した。
1着 クールエレガンス(蛯名騎手)
「スタートは出ていかず、あの位置に。最後は窮屈になったが、開けたら一気に捕らえた。もともと素質を買っていた馬だからね。このクラスなら力が違う。丈夫になったら、どんどん伸びるはずだよ」
2着 ケイアイマックス(坂井英騎手)
「集中力に欠くと聞いていたので、気合いを付けて前へ。折り合いも付いたし、スムーズに走らせることができた。後ろから来られたらもうひと伸びしたしね。凌げたと思ったが、あとちょっとだったよ」
6着 クレーンズラヴァー(伊藤工騎手)
「よく伸びています。距離が伸びても力まずに走れました。差はわずかですし、すぐに勝てる力は持っているんですが」
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●3Rではサラ系3歳未勝利(ダ1700m)が行なわれ、松岡 正海騎手騎乗の2番人気・ジンダリー(牡3、美浦・斎藤誠厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:48.5(稍)。
2着にはクビ差で4番人気・シルクリンカーン(牡3、美浦・小笠厩舎)、3着には1番人気・ラッキーバニラ(牡3、美浦・戸田厩舎)が続いて入線した。
1着 ジンダリー(松岡騎手)
「よく凌いでくれた。まだ体調がひと息と聞いたし、動きも重い感じがしたのに。センスのいい馬だし、まだまだ良くなるよ」
2着 シルクリンカーン(坂井英騎手)
「勝ったと思ったところで差し返された。松岡ジョッキーはすごい声で叫んでいたよ。気迫にやられた」
3着 ラッキーバニラ(内田博騎手)
「前残りの展開。もっと前へ行きたかった。能力は高いので、次はチャンスだろう」
5着 ダイビングキャッチ(吉田豊騎手)
「きつい競馬だった。どこかでインに潜り込みたかったが、外々を回らされた」
6着 ネヴァマスタング(後藤浩騎手)
「自分のペースで行けたが、まだ体が重い」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●4Rでは障害3歳上未勝利(障2770m)が行なわれ、浜野谷 憲尚騎手騎乗の1番人気・テンジンリュウセー(牡3、美浦・矢野照厩舎)が優勝。勝ちタイムは3:02.1(良)。
2着には1.3/4馬身差で2番人気・ネヴァリバティ(セン5、美浦・伊藤正厩舎)、3着には6番人気・ニシノアララギ(牡4、美浦・水野厩舎)が続いて入線した。
1着 テンジンリュウセー(浜野谷騎手)
「ゲートを出て、一瞬、ダメかもと思った。いつもより行けなかったからね。でも、脚は十分にあり、4コーナーあたりでは交せる自信があった。直線は芝のほうがいい馬だし、ここでは力が違ったよ。最近は馬に恵まれ、巡り合わせがいい(今開催の福島では障害レースを3戦3勝)。来週もがんばりたい」
2着 ネヴァリバティ(五十嵐騎手)
「楽にハナを切れ、リズム良く進めることができた。ただ、最終障害で完歩が合わず、ちょっと前に入ったんだ。着地してブレーキがかかったのが惜しまれる。それでもいい競馬ができ、未勝利勝ちが見えてきた」
4着 シデンカイ(草野騎手)
「平地時代からの課題ですが、ずっとかかっていた。その割りに粘っていますし、リラックスして走れれば」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着には4馬身差で4番人気・クイーンガバナンス(牝3、美浦・菊川厩舎)、3着には6番人気・エルフガーランド(牝3、美浦・宗像厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたシャイニイチカは5着に敗れている。
1着 ダイメイザクラ(蛯名騎手)
「楽だったね。気分良く走らせることができ、スピードを生かせた。この条件は合うね。脚をためることを覚えたら、もっと走れる馬だよ」
2着 クイーンガバナンス(伊藤工騎手)
「久々の1200mでしたが、馬なりで追走できました。このくらいの距離のほうが流れが合います。直線の反応も良かったですね」
4着 エアモージョー(後藤浩騎手)
「小さくてパワーがないから、ちょっとしたことが応える馬なんだ。きょうは直線でスイッチが入り、いい伸びを見せた。こんなレースを続けられれば、チャンスはあるね」
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●2Rではサラ系3歳未勝利(芝1800m)が行なわれ、蛯名 正義騎手騎乗の1番人気・クールエレガンス(牡3、美浦・二ノ宮厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:49.0(良)。
2着にはクビ差で9番人気・ケイアイマックス(牡3、美浦・加藤征厩舎)、3着には2番人気・リッツィースター(牡3、美浦・柴田人厩舎)が続いて入線した。
1着 クールエレガンス(蛯名騎手)
「スタートは出ていかず、あの位置に。最後は窮屈になったが、開けたら一気に捕らえた。もともと素質を買っていた馬だからね。このクラスなら力が違う。丈夫になったら、どんどん伸びるはずだよ」
2着 ケイアイマックス(坂井英騎手)
「集中力に欠くと聞いていたので、気合いを付けて前へ。折り合いも付いたし、スムーズに走らせることができた。後ろから来られたらもうひと伸びしたしね。凌げたと思ったが、あとちょっとだったよ」
6着 クレーンズラヴァー(伊藤工騎手)
「よく伸びています。距離が伸びても力まずに走れました。差はわずかですし、すぐに勝てる力は持っているんですが」
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●3Rではサラ系3歳未勝利(ダ1700m)が行なわれ、松岡 正海騎手騎乗の2番人気・ジンダリー(牡3、美浦・斎藤誠厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:48.5(稍)。
2着にはクビ差で4番人気・シルクリンカーン(牡3、美浦・小笠厩舎)、3着には1番人気・ラッキーバニラ(牡3、美浦・戸田厩舎)が続いて入線した。
1着 ジンダリー(松岡騎手)
「よく凌いでくれた。まだ体調がひと息と聞いたし、動きも重い感じがしたのに。センスのいい馬だし、まだまだ良くなるよ」
2着 シルクリンカーン(坂井英騎手)
「勝ったと思ったところで差し返された。松岡ジョッキーはすごい声で叫んでいたよ。気迫にやられた」
3着 ラッキーバニラ(内田博騎手)
「前残りの展開。もっと前へ行きたかった。能力は高いので、次はチャンスだろう」
5着 ダイビングキャッチ(吉田豊騎手)
「きつい競馬だった。どこかでインに潜り込みたかったが、外々を回らされた」
6着 ネヴァマスタング(後藤浩騎手)
「自分のペースで行けたが、まだ体が重い」
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●4Rでは障害3歳上未勝利(障2770m)が行なわれ、浜野谷 憲尚騎手騎乗の1番人気・テンジンリュウセー(牡3、美浦・矢野照厩舎)が優勝。勝ちタイムは3:02.1(良)。
2着には1.3/4馬身差で2番人気・ネヴァリバティ(セン5、美浦・伊藤正厩舎)、3着には6番人気・ニシノアララギ(牡4、美浦・水野厩舎)が続いて入線した。
1着 テンジンリュウセー(浜野谷騎手)
「ゲートを出て、一瞬、ダメかもと思った。いつもより行けなかったからね。でも、脚は十分にあり、4コーナーあたりでは交せる自信があった。直線は芝のほうがいい馬だし、ここでは力が違ったよ。最近は馬に恵まれ、巡り合わせがいい(今開催の福島では障害レースを3戦3勝)。来週もがんばりたい」
2着 ネヴァリバティ(五十嵐騎手)
「楽にハナを切れ、リズム良く進めることができた。ただ、最終障害で完歩が合わず、ちょっと前に入ったんだ。着地してブレーキがかかったのが惜しまれる。それでもいい競馬ができ、未勝利勝ちが見えてきた」
4着 シデンカイ(草野騎手)
「平地時代からの課題ですが、ずっとかかっていた。その割りに粘っていますし、リラックスして走れれば」
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※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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