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クラウンフィデリオが差し切り勝ち/福島新馬
2010/7/10(土)
10年7月10日(土)、2回福島7日目5Rでサラ系2歳新馬(芝1200m)が行なわれ、田中 勝春騎手騎乗の2番人気・クラウンフィデリオが優勝。勝ちタイムは1:11.3(稍)。
2着にはクビ差で12番人気・アランルース(牡2、美浦・本間厩舎)、3着には3番人気・ラグランダム(牝2、美浦・本郷厩舎)が続いて入線した。なお、1番人気に支持されたニシノステディーは6着に敗れた。
レースはジャストザヒロイン、ラグランダム、トーセンナスクラらが先行。最終コーナー付近で、ジャストザヒロインらの手応えが身劣ると、先頭集団後方につけていたクラウンフィデリオが、外からグイグイと脚を伸ばして差し切り勝ち。2着には中団から終いを伸ばしたアランルース。
勝ったクラウンフィデリオは伯母に97年のエリザベス女王杯を制したエリモシックがいる血統。馬主は矢野 悦三氏、生産者は浦河の中島牧場。馬名の意味由来は「冠名+ベートベンの歌劇名」。
このレースの全着順・払戻金はこちら
クラウンフィデリオ
(牡2、美浦・牧厩舎)
父:アッミラーレ
母:エリモメロディー
母父:ロドリゴデトリアーノ
伯母:エリモシック
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着にはクビ差で12番人気・アランルース(牡2、美浦・本間厩舎)、3着には3番人気・ラグランダム(牝2、美浦・本郷厩舎)が続いて入線した。なお、1番人気に支持されたニシノステディーは6着に敗れた。
レースはジャストザヒロイン、ラグランダム、トーセンナスクラらが先行。最終コーナー付近で、ジャストザヒロインらの手応えが身劣ると、先頭集団後方につけていたクラウンフィデリオが、外からグイグイと脚を伸ばして差し切り勝ち。2着には中団から終いを伸ばしたアランルース。
勝ったクラウンフィデリオは伯母に97年のエリザベス女王杯を制したエリモシックがいる血統。馬主は矢野 悦三氏、生産者は浦河の中島牧場。馬名の意味由来は「冠名+ベートベンの歌劇名」。
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クラウンフィデリオ
(牡2、美浦・牧厩舎)
父:アッミラーレ
母:エリモメロディー
母父:ロドリゴデトリアーノ
伯母:エリモシック
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