良血レーヴディソールがデビュー勝ち!/札幌新馬

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10年9月11日(土)、2回札幌1日目5Rでサラ系2歳新馬(芝1500m)が行なわれ、中舘 英二騎手騎乗の1番人気・レーヴディソールが、道中は中団でレースを進めると、直線、外から豪快に伸びて差し切り勝ち。勝ちタイムは1:32.3(良)。

2着には1.1/4馬身差で2番人気・ノーザンリバー(牡2、栗東・浅見厩舎)、3着には9番人気・シナル(牝2、美浦・鹿戸雄厩舎)が続いて入線した。

勝ったレーヴディソールの母・レーヴドスカーは現役時代、サンタラリ賞(仏GⅠ)を制し、00年のジャパンカップにも出走(7着)。また、レーヴディソールの半姉には07年の阪神JFで2着のレーヴダムール、半兄には昨年の青葉賞(GⅡ)の勝ち馬・アプレザンレーヴ、今年のきさらぎ賞で2着のレーヴドリアンがいる血統。

馬主は有限会社 サンデーレーシング、生産者は安平のノーザンファーム。馬名の意味由来は「飛翔の夢(仏)」。 管理する松田博氏調教師の管理馬では、08年産の2歳世代の勝ち上がりは3頭目、アグネスタキオン産駒は6頭目の事。

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レーヴディソール
(牝2、栗東・松田博厩舎)
父:アグネスタキオン
:レーヴドスカー
母父:Highest Honor
半兄:アプレザンレーヴ

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