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研究員サカマキ・次走の狙い馬
2007/9/25(火)
●マルカベスト・池添騎手(牡2、栗東・鶴留厩舎)
9月23日 2回札幌6日目 2歳未勝利(芝1500m) 2人気2着
11秒台のラップが連発されるハイラップを勝ち馬と併走。
ゴール前で勝ち馬の一踏ん張りに屈したものの、3着以下には9馬身。
初戦から勝利まであと一歩の競馬をしていた馬で、勝ち上がれる実力を持っていることは間違いない。
タキオン×Nテーストというバランスの取れた配合からも、決して洋芝専用馬ではない。次走はほぼ確勝と言っていいだろう。
●ゼンノトレヴィ・田島裕騎手(牡5、栗東・藤沢則厩舎)
9月22日 4回阪神5日目 大阪スポーツ杯(ダ1400m) 9人気5着
ほぼ1年ぶりとなる1400m出走だったが、近走の物足りなさを払拭するレースぶり。
直線の入り口から内で揉まれる形になり脚を余したが、最後まで目立つ伸びを見せた。
中距離では煮詰まっていただけに、この1戦は収穫大。
一時の勢いがない分次走も人気の盲点になりそうなだけに、忘れずに覚えておきたい。
●ストロングラリー・木幡騎手(牡3、美浦・宗像厩舎)
9月23日 4回中山6日目 3歳以上500万下(芝2000m) 6人気7着
ハイレベルの未勝利戦を完勝してから約2ヶ月ぶりとなるレース。
4角で進出する脚色はさすがのもので、見せ場タップリの内容だった。
レース自体が追い込み決着ということもあり、最後は失速してしまったが、休み明けだったことを考えれば評価を下げる必要は全くない。
ベストは平坦コースだけに、福島あたりに出走すれば上昇は必至だろう。
9月23日 2回札幌6日目 2歳未勝利(芝1500m) 2人気2着
11秒台のラップが連発されるハイラップを勝ち馬と併走。
ゴール前で勝ち馬の一踏ん張りに屈したものの、3着以下には9馬身。
初戦から勝利まであと一歩の競馬をしていた馬で、勝ち上がれる実力を持っていることは間違いない。
タキオン×Nテーストというバランスの取れた配合からも、決して洋芝専用馬ではない。次走はほぼ確勝と言っていいだろう。
●ゼンノトレヴィ・田島裕騎手(牡5、栗東・藤沢則厩舎)
9月22日 4回阪神5日目 大阪スポーツ杯(ダ1400m) 9人気5着
ほぼ1年ぶりとなる1400m出走だったが、近走の物足りなさを払拭するレースぶり。
直線の入り口から内で揉まれる形になり脚を余したが、最後まで目立つ伸びを見せた。
中距離では煮詰まっていただけに、この1戦は収穫大。
一時の勢いがない分次走も人気の盲点になりそうなだけに、忘れずに覚えておきたい。
●ストロングラリー・木幡騎手(牡3、美浦・宗像厩舎)
9月23日 4回中山6日目 3歳以上500万下(芝2000m) 6人気7着
ハイレベルの未勝利戦を完勝してから約2ヶ月ぶりとなるレース。
4角で進出する脚色はさすがのもので、見せ場タップリの内容だった。
レース自体が追い込み決着ということもあり、最後は失速してしまったが、休み明けだったことを考えれば評価を下げる必要は全くない。
ベストは平坦コースだけに、福島あたりに出走すれば上昇は必至だろう。
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