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【ステイヤーズS】3歳馬・コスモヘレノスが重賞初制覇!
2010/12/4(土)
10年12月4日(土)、5回中山1日目11Rで第44回 ステイヤーズS(GⅡ)(芝3600m)が行なわれ、松岡 正海騎手騎乗の5番人気・コスモヘレノスが優勝。勝ちタイムは3:43.4(良)。
2着には3/4馬身差で2番人気・ジャミール(牡4、栗東・松元茂厩舎)、3着には3番人気・ネヴァブション(牡7、美浦・伊藤正厩舎)が続いて入線した。
勝ったコスモヘレノスは、昨年8月の2歳新馬戦でデビュー。初勝利はキャリア4戦目だったが、続く寒竹賞で連勝。
年が明けて、3歳になった今年、勝ち運に見放されていたが、2走前の本栖湖特別を8番人気ながら快勝すると、前走のアルゼンチン共和国杯でも、軽ハンデを活かして、3着に健闘していた。
同馬の馬主は有限会社 ビッグレッドファーム、生産者は日高のナカノファーム。馬名の意味由来は「冠名+ギリシャ神話に登場する預言者の名前」。
騎乗していた松岡正海騎手は、本レース初勝利で、JRA重賞通算17勝目。管理する菊川正達調教師は、01年の開業以来、JRA重賞初勝利となった。グラスワンダー産駒のJRA重賞は通算22勝目。
3着 ネヴァブション(後藤騎手)
「もう少し前に行きたかったけど、出脚がつきませんでした。道中の感じは悪くなかったので、最後の直線ではねじ伏せるように伸びてくれるかと思いましたが、途中で馬と接触してハミを噛んでしまった分伸び切れませんでした」
4着 モンテクリスエス(内田博騎手)
「行きっぷりが良く、状態が良くなっているのを感じました。これから良くなりますよ」
9着 トウカイメロディ(吉田隼騎手)
「一周目の直線で厳しい展開になってしまいました。でもところどころハミが抜けたので、『良い競馬が出来るかな』と思いましたけど…」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
コスモヘレノス
(牡3、美浦・菊川厩舎)
父:グラスワンダー
母:スターフェスタ
母父:エリシオ
通算成績:14戦4勝
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着には3/4馬身差で2番人気・ジャミール(牡4、栗東・松元茂厩舎)、3着には3番人気・ネヴァブション(牡7、美浦・伊藤正厩舎)が続いて入線した。
勝ったコスモヘレノスは、昨年8月の2歳新馬戦でデビュー。初勝利はキャリア4戦目だったが、続く寒竹賞で連勝。
年が明けて、3歳になった今年、勝ち運に見放されていたが、2走前の本栖湖特別を8番人気ながら快勝すると、前走のアルゼンチン共和国杯でも、軽ハンデを活かして、3着に健闘していた。
同馬の馬主は有限会社 ビッグレッドファーム、生産者は日高のナカノファーム。馬名の意味由来は「冠名+ギリシャ神話に登場する預言者の名前」。
騎乗していた松岡正海騎手は、本レース初勝利で、JRA重賞通算17勝目。管理する菊川正達調教師は、01年の開業以来、JRA重賞初勝利となった。グラスワンダー産駒のJRA重賞は通算22勝目。
3着 ネヴァブション(後藤騎手)
「もう少し前に行きたかったけど、出脚がつきませんでした。道中の感じは悪くなかったので、最後の直線ではねじ伏せるように伸びてくれるかと思いましたが、途中で馬と接触してハミを噛んでしまった分伸び切れませんでした」
4着 モンテクリスエス(内田博騎手)
「行きっぷりが良く、状態が良くなっているのを感じました。これから良くなりますよ」
9着 トウカイメロディ(吉田隼騎手)
「一周目の直線で厳しい展開になってしまいました。でもところどころハミが抜けたので、『良い競馬が出来るかな』と思いましたけど…」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
コスモヘレノス
(牡3、美浦・菊川厩舎)
父:グラスワンダー
母:スターフェスタ
母父:エリシオ
通算成績:14戦4勝
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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