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中央競馬史上3人目~横山典弘騎手がJRA通算2200勝達成!
2011/6/19(日)
●6月19日(日)、4回中山2日目10Rで、4番トーセンアレスに騎乗し第1着となった横山 典弘騎手(美浦・フリー)は、中央競馬史上3人目、現役2人目のJRA通算2,200勝を達成した。
うち、G1(Jpn1)は一昨年の日本ダービーなど20勝。JRA重賞は通算129勝をあげている。
【横山典弘騎手のコメント】
「2,200勝を達成できてホッとしています。去年の9月に落馬をして、自分の中で考えることもありましたが、無事に達成できて良かったです。
今日騎乗したトーセンアレスも期待の大きい馬なので、勝利できて嬉しいです。
中山開催は春に震災の関係で中止となってしまい残念に思っていました。現在でも東北地方の皆さんも大変だとは思いますが、このような時期に競馬を開催できることはありがたいと思っています。
我々騎手は精一杯の騎乗を見せることで、被災地の皆さんを元気付けたいです。
若い騎手も伸びてきていますので、彼らに負けないように頑張りたいと思っています。応援よろしくお願いします」
横山 典弘
(よこやま のりひろ)
1968年2月23日生まれ
[初免許年] 1986年
[所属] 美浦・フリー
[初騎乗] 1986年3月1日2回中山3日目2R リキアイシンプウ (3着/12頭)
[初勝利] 1986年4月29日2回東京4日目12R キオイゴット
[今年度成績] 320戦40勝
[生涯成績] 15180戦2201勝(うち障害12戦1勝)
※成績は19日終了時点
●同じく中山2Rで、15番ユーディドイットに騎乗し第1着となった松岡 正海騎手(美浦・相沢厩舎)は、中央競馬史上82人目、現役30人目のJRA通算500勝を達成した。
JRA重賞は一昨年の天皇賞(春)などG1(Jpn1)2勝を含む、19勝をあげている。
【松岡正海騎手のコメント】
「今年はなかなか勝ち星が上がらず苦しい時期もありましたが、500勝を達成できてホッとしています。ただ、500勝は通過点だと思っていたので、意識することはありませんでした。
今までを振り返ると、常に上を目指してやってきた結果ですが、よく500勝もできたと思います。昨年は周りのサポートもあり、109勝と自己最多の勝ち星を挙げることができました。今年は、前半出遅れてしまいましたが、去年の勢いを今年も続けて、一番を目指して頑張りたいと思います。
今年は、震災の影響もありファンの皆さんも苦しいことがあったと思います。競馬界においても関東で競馬が開催できず、ジョッキーや調教師、関係者、馬も含めて苦しい時期がありましたが、これからも競馬を盛り上げていきたいと思っていますので、今後も応援の程よろしくお願いします」
松岡 正海
(まつおか まさみ)
1984年7月18日生まれ
[初免許年] 2003年
[所属] 美浦・相沢 郁
[初騎乗] 2003年3月1日3回中山1日目12R プラチナウィンク (14着/16頭)
[初勝利] 2003年3月23日3回中山8日目12R デュエットシチー
[今年度成績] 377戦23勝
[生涯成績] 5645戦501勝
※成績は19日終了時点
●6月19日(日)、1回函館2日目5Rで、7番コスモメガトロンに騎乗し第1着となった丹内 祐次騎手(美浦・清水美厩舎)は、現役86人目のJRA通算100勝を達成した。
【丹内祐次騎手のコメント】
「100勝は新潟から意識していましたが、地元で達成できて本当に良かったです。この馬のために3週前から函館に来ていて、かなり期待していたので、結果が出て良かったです。地元で重賞を勝つのが夢ですし、この馬で函館2歳Sを勝てれば嬉しいです。これからも応援よろしくお願いします。ファンの皆さんも、ぜひ函館競馬場に来て馬券を買ってください」
丹内 祐次
(たんない ゆうじ)
1985年11月5日生まれ
[初免許年] 2004年
[所属] 美浦・清水 美波
[初騎乗] 2004年3月6日1回中京1日目5R ディヴァインリー (12着/16頭)
[初勝利] 2004年4月10日1回福島3日目2R スピードタイガー
[今年度成績] 255戦12勝
[生涯成績] 2781戦100勝
※成績は19日終了時点
うち、G1(Jpn1)は一昨年の日本ダービーなど20勝。JRA重賞は通算129勝をあげている。
【横山典弘騎手のコメント】
「2,200勝を達成できてホッとしています。去年の9月に落馬をして、自分の中で考えることもありましたが、無事に達成できて良かったです。
今日騎乗したトーセンアレスも期待の大きい馬なので、勝利できて嬉しいです。
中山開催は春に震災の関係で中止となってしまい残念に思っていました。現在でも東北地方の皆さんも大変だとは思いますが、このような時期に競馬を開催できることはありがたいと思っています。
我々騎手は精一杯の騎乗を見せることで、被災地の皆さんを元気付けたいです。
若い騎手も伸びてきていますので、彼らに負けないように頑張りたいと思っています。応援よろしくお願いします」
横山 典弘
(よこやま のりひろ)
1968年2月23日生まれ
[初免許年] 1986年
[所属] 美浦・フリー
[初騎乗] 1986年3月1日2回中山3日目2R リキアイシンプウ (3着/12頭)
[初勝利] 1986年4月29日2回東京4日目12R キオイゴット
[今年度成績] 320戦40勝
[生涯成績] 15180戦2201勝(うち障害12戦1勝)
※成績は19日終了時点
●同じく中山2Rで、15番ユーディドイットに騎乗し第1着となった松岡 正海騎手(美浦・相沢厩舎)は、中央競馬史上82人目、現役30人目のJRA通算500勝を達成した。
JRA重賞は一昨年の天皇賞(春)などG1(Jpn1)2勝を含む、19勝をあげている。
【松岡正海騎手のコメント】
「今年はなかなか勝ち星が上がらず苦しい時期もありましたが、500勝を達成できてホッとしています。ただ、500勝は通過点だと思っていたので、意識することはありませんでした。
今までを振り返ると、常に上を目指してやってきた結果ですが、よく500勝もできたと思います。昨年は周りのサポートもあり、109勝と自己最多の勝ち星を挙げることができました。今年は、前半出遅れてしまいましたが、去年の勢いを今年も続けて、一番を目指して頑張りたいと思います。
今年は、震災の影響もありファンの皆さんも苦しいことがあったと思います。競馬界においても関東で競馬が開催できず、ジョッキーや調教師、関係者、馬も含めて苦しい時期がありましたが、これからも競馬を盛り上げていきたいと思っていますので、今後も応援の程よろしくお願いします」
松岡 正海
(まつおか まさみ)
1984年7月18日生まれ
[初免許年] 2003年
[所属] 美浦・相沢 郁
[初騎乗] 2003年3月1日3回中山1日目12R プラチナウィンク (14着/16頭)
[初勝利] 2003年3月23日3回中山8日目12R デュエットシチー
[今年度成績] 377戦23勝
[生涯成績] 5645戦501勝
※成績は19日終了時点
●6月19日(日)、1回函館2日目5Rで、7番コスモメガトロンに騎乗し第1着となった丹内 祐次騎手(美浦・清水美厩舎)は、現役86人目のJRA通算100勝を達成した。
【丹内祐次騎手のコメント】
「100勝は新潟から意識していましたが、地元で達成できて本当に良かったです。この馬のために3週前から函館に来ていて、かなり期待していたので、結果が出て良かったです。地元で重賞を勝つのが夢ですし、この馬で函館2歳Sを勝てれば嬉しいです。これからも応援よろしくお願いします。ファンの皆さんも、ぜひ函館競馬場に来て馬券を買ってください」
丹内 祐次
(たんない ゆうじ)
1985年11月5日生まれ
[初免許年] 2004年
[所属] 美浦・清水 美波
[初騎乗] 2004年3月6日1回中京1日目5R ディヴァインリー (12着/16頭)
[初勝利] 2004年4月10日1回福島3日目2R スピードタイガー
[今年度成績] 255戦12勝
[生涯成績] 2781戦100勝
※成績は19日終了時点
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