推奨した人気薄がゾクゾクと馬券になって大反響!配当を爆上げするオイシイ馬を紹介します
【京都新聞杯】「少頭数=堅い」とは限らない!異例の中京開催だから狙える穴馬!
2021/5/7(金)
桜花賞のファインルージュ、皐月賞のタイトルホルダーと推奨馬がドンドン馬券になっている「三ツ星穴馬」!
京都新聞杯(G2、芝2200m)も2018年に11番人気のアドマイヤアルバが2着、19年にも11番人気のレッドジェニアルが1着と、頻繁に人気薄が馬券に絡むレース。
中京開催の今年も、少頭数とはいえ波乱の予感が……。ということで、好配当が期待できる穴馬を紹介していきます!!
京都新聞杯(G2)
推奨馬
京都新聞杯は芝2200mと中距離以上のレースだけに「最終追い切りをウッドコースで行った馬」が好成績を収めています。昨年もウッドコースで最終追い切りを消化した1着ディープボンド、2着マンオブスピリットでワンツーでした。
今年最終追い切りがウッドコースだった馬の中で、面白そうな人気薄は⑤ブレークアップ。古馬1勝クラスの馬を追いかけて併せ馬を行い、素軽い動きで同入しました。好調を持続しており、激走があっても驚けません!(担当山野)
過去10年で「キャリア5戦」の馬が6勝で他を圧倒。次点が「キャリア8戦」の2勝で、豊富なキャリアを持つ馬が優勢です。さらに、「前走1着馬」が過去10年で7勝しており、連勝を飾りやすいレースでもあります。
今回「キャリア5戦」「前走1着」をいずれもクリアしたのは⑤ブレークアップ1頭のみ!距離を2度経験しており、前走は未勝利戦だったとはいえ強い勝ちっぷりでした。データ的には必ず押さえておいてください!(担当西谷)
過去5年に中京芝2200mで行われた全93レース中、約半数の49勝が『差し・追い込み馬』。アップダウンのあるコース設定で、最後の直線にも急坂のあるコース形態がモロに影響した成績といえるでしょう。
脚質的に狙ってみたいのが③サイモンメガライズ。未勝利戦を上がり33秒7の末脚で差し切ったように決め手は十分。中京芝2200mも2度走って2着2回とコース実績もあり、人気薄でも侮れません。(担当大宮)
- 4月28日 京都11R 天皇賞・春(G1)
- ディープボンド(6人気) 3着
- これぞ三ツ星の真骨頂!
- 4月21日 東京11R フローラS(G2)
- ラヴァンダ(6人気) 2着
- 有力馬不在でもご安心を!
- 4月21日 京都11R マイラーズC(G2)
- ニホンピロキーフ(6人気) 3着
- 激走データをばっちり紹介!
- 4月7日 阪神11R 桜花賞(G1)
- ライトバック(7人気) 3着
- G1でも快進撃が止まらない!
- 4月6日 中山11R ニュージーランドT(G2)
- ユキノロイヤル(9人気) 3着
- 昨年の再現をズバリ予告!
- 3月10日 阪神11R フィリーズR(G2)
- エトヴプレ(11人気) 1着
- またまた2桁人気を仕留めた!
重賞3つ星穴馬の使い方
◆☆が複数ついた馬を狙ってみる
「仕上げ・データ・適性」で☆が2つ、3つと重なった時は激走の可能性アップ!?
◆予想スタイルに近いファクターに注目
「仕上げ・データ・適性」のうち、自分の予想スタイルに近いものをチェック!
◆お気に入りを見つけよう
「仕上げ・データ・適性」の中から、好調なファクターの推奨馬を狙うのもOK!
※想定単勝オッズ6番人気以下の馬を選出しています