水上学の血統トレジャーハンティング

日曜新潟11R 新潟記念(G3)

◎本命馬
④フランツ
(牡4、栗東・音無厩舎、戸崎騎手)

日曜の新潟は晴れ間が出そう。道悪は避けられる見込みだが、良馬場であっても、中間のかなりの雨量で路盤はやわらかくなっているだろう。高速の切れというよりも、やや外めへ持ち出して差し込めるパワーと持続力、例年よりスタミナへ振れるとみる。

このレースで近年好走傾向が強いのはディープ産駒。しかしキレキレ型ではなく、母の父がブライアンズタイムで、近親にリンカーンやアドミラブル、フサイチコンコルドらがいる名門の出、④フランツに期待したい。

もともとクラシックもと言われていた馬だったが、体質の弱さやレース中のトラブルで受けたダメージが尾を引き、なかなか芽が出なかった。春にやっとオープン入り、まだキャリアも7戦で上積み十分。55キロはやや見込まれたが、ここで勝ち負けすれば今後の更なる飛躍も見えてくる。

前走はインコースの前に行った組が有利な展開だったが、そこを大外から一気に差し切った。今回はスローペース必至のメンバー、中団あたりからの位置が取れそうだ。高速馬場を走らされた前走からリフレッシュ、実が入ってくればG1でも面白い存在になりえる器で、キッカケをつかみたい。

$お宝馬
⑯センテリュオ
(牝4、栗東・高野厩舎、北村友騎手)

牝馬劣勢のレースではあるが、この馬の力も侮れない。小回りで台頭したとはいえ、以前は外回りで強い相手に上位をキープ、決して直線の長いコースがダメなわけではない。こちらもディープ産駒で、トーセンスターダムの全妹、トーセンジョーダン、カンパニーらの近親。いかにも直線の長い平坦外回りといった血統である。

相手上位は ⑨レイエンダ⑩カヴァル⑮ブラックスピネル。 押さえに ②アクート⑥カデナ⑫ショウナンバッハ

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