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テルペリオンが4角先頭の積極策で押し切り!前走11着から巻き返す…仁川S
2019/2/23(土)
2月23日(土)、1回阪神1日目11Rで仁川ステークス(ダ2000m)が行なわれ、松若風馬騎手騎乗の8番人気・テルペリオン(牡5、栗東・寺島厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:05.7(良)。
2着には2馬身差で7番人気・ピオネロ(牡8、栗東・松永幹厩舎)、3着にはハナ差で1番人気・アングライフェン(牡7、栗東・安田隆厩舎)が続いて入線した。
勝ったテルペリオンは、昇級初戦となった前走のアルデバランSでは、直線で見せ場なく沈んで11着に敗れていたが、ハナを奪った今回で一変してみせた。馬主は株式会社ダイリン、生産者は浦河町の谷川牧場。
- テルペリオン
- (牡5、栗東・寺島厩舎)
- 父:フリオーソ
- 母:エルベレス
- 母父:ダンスインザダーク
- 通算成績:19戦6勝
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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