【オークス】5年続けて2ケタ人気馬が激走中!「荒れる牝馬限定G1」で本当に買える穴馬

21年オークスで16番人気3着だったハギノピリナ

21年オークスで16番人気3着だったハギノピリナ


今週は3歳牝馬の頂点を決める一戦、優駿牝馬(G1、東京芝2400m)が行われます。

今年は桜花賞馬ステレンボッシュが断然人気に支持されそうな様相も、だからと言って堅い決着とはならないのが競馬の難しいところ。直近5年を振り返っても「毎年2ケタ人気の穴馬」が馬券に絡んでいるのをご存知でしょうか?


●23年
1着 リバティアイランド(1人気)
2着 ハーパー(2人気)
3着 ドゥーラ(15人気)

●22年
1着 スターズオンアース(3人気)
2着 スタニングローズ(10人気)
3着 ナミュール(4人気)

●21年
1着 ユーバーレーベン(3人気)
2着 アカイトリノムスメ(2人気)
3着 ハギノピリナ(16人気)

●20年
1着 デアリングタクト(1人気)
2着 ウインマリリン(7人気)
3着 ウインマイティー(13人気)

●19年
1着 ラヴズオンリーユー(1人気)
2着 カレンブーケドール(12人気)
3着 クロノジェネシス(2人気)

注目は当時単勝1倍台の支持を集め、後に牝馬3冠を制す23年リバティアイランド、20年デアリングタクトが勝った年ですら、2・3着に爆穴馬が激走していることでしょう。

オークス(優駿牝馬)はキャリアの浅い3歳牝馬の限定G1。また大半の出走馬が初経験となる東京芝2400mの舞台とあって過去の実績はアテにならず、21年3着ハギノピリナは当時1勝クラスを勝ち上がったばかりの格下馬で、その後は2勝クラスのまま引退しています。

普通に予想していてはまず買えない爆穴馬でも激走できる下地があり、オークスにおいて「人気=好走する確率」という安易な方程式は当てはまりません。

先週行われた牝馬限定G1のヴィクトリアマイルは、単勝200倍を超えるテンハッピーローズが勝利。15頭立て14頭立てのブービー人気で激走した直後だけに、オークスも波乱を前提で予想を組み立てれば、驚きの好配当ゲットも夢ではありませんよ!

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オークスと同じく牝馬限定重賞
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1着 カルチャーデイ(15人気)
↑超・絶・人・気・薄・◎↑
2着 ドナベティ(9人気)
3着 シカゴスティング(12人気)

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記事・PR提供 馬券のミカタ