2016年の阪神JSでJRA史上初の同一重賞7年連連対記録などJUMPレースの顔として活躍する高田潤騎手。 そして、ファンサービスの積極性は競馬界一とも噂される熱き男の生の声をお届けします!
ついに観客動員競馬です!!
2020/7/31(金)
高田潤です!!
毎日、コロナに怯えています…
連休の影響もあって第二波が猛威を奮っており、もう今はどこにいても感染のリスクは少なからずあるかと思います。。
どれだけ気をつかっていても防げない可能性もありますが、皆さん油断せずにしっかりと予防対策をして下さいね!!
そんな中ではありますが、
ようやく明るい報告がJRAから発表されました(^o^)/
8/15〜9/6の新潟競馬開催に限り、入場条件や入場者数を制限(新潟在住や指定席事前購入など)して入場できることが発表されました!!
まだ限定的ではありますが、目の前で競馬が観戦できます!!
これは僕たちにとっても本当に嬉しいニュースですね!!
感染状況により、同時開催の札幌小倉に関しましては、まだ入場することが出来ませんが、新潟にお住まいの方は是非申し込んでいただいて、ソーシャルディスタンスをしっかり守った上で、思いっきり競馬を楽しんでいただきたいと思います!!
指定席には限りがありますので、恐らく抽選になるかと思いますが、600名ほどの方に入場していただけると思います。
僕も夏の新潟開催におきまして、騎乗予定もありますので、今から凄く楽しみです(^^)♪
やっぱりお客さんあっての競馬ですから!!
それと当日は、万全を期すために馬場やパドックの外柵から約5メートルほどの位置にロープを張らせていただきますが、ご理解ご了承の程宜しくお願いします。
プロフィール
高田 潤 - Jun Takada
1980年11月3日生まれ、大阪府出身。
1999年に松田博資厩舎所属から騎手デビュー。デビュー当初から、平地・障害の垣根を越えた活躍を続けると、2006年にはドリームパスポートで神戸新聞杯を制覇。これが平地重賞初勝利となった。
一方、2008年にはキングジョイとのコンビで中山大障害を制し、キャリア初のJG1勝ち。2013年には待望の障害リーディングに輝いた。
また、2009年には師匠である松田博資師の元を離れ、フリーに転向。2012年にも生涯の伴侶を得るなど、公私ともに充実期を迎え、障害競走の次代を担う存在として更なる活躍が期待される。