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【シルクロードS】ストレイトガールが突き放して重賞初V
2014/2/2(日)
14年2月2日(日)、2回京都2日目11Rで第19回 シルクロードS(GⅢ)(芝1200m)が行なわれ、岩田 康誠騎手騎乗の2番人気・ストレイトガールが優勝。勝ちタイムは1:07.4(良)。
2着には2馬身半で1番人気・レディオブオペラ(牝4、栗東・白井厩舎)、3着には13番人気・リトルゲルダ(牝5、栗東・鮫島厩舎)が続いて入線した。
揃ったスタートから、大方の予想通りレディオブオペラが先手を奪う。マジンプロスパー、アフォードなどが追走し、ストレイトガールは好位の内からレディオブオペラをマーク。直線を向いてもレディオブオペラが粘り込みを図るが、早めに動いたストレイトガールが直線半ばでかわし、そのまま突き放して快勝。伏兵リトルゲルダが猛追を見せたが、レディオブオペラがハナ差おさえて2着に粘った。
ストレイトガールは、昨夏の函館で怒涛の4連勝を上げ、勢いのまま挑んだ初重賞キーンランドカップでも僅差の2着。休養を挟んで迎えた前走の尾張Sも快勝し、2度目の挑戦で重賞初勝利。苦手とされていた輸送競馬も克服し、混戦ムードのスプリント界で、堂々と主役候補に躍り出た。
馬主は廣崎 利洋氏、生産者は浦河の岡本牧場。馬名の意味由来は「まっすぐな少女」。
騎乗していた岩田康誠騎手はこれで土日合計7勝目。言わずと知れたスプリント王・ロードカナロアの主戦騎手であったが、盟友の引退直後にも関わらず、早くもスプリント戦線のパートナーを手にした。
管理する藤原英昭調教師は先週の京都牝馬Sに続いて、2週連続重賞制覇となった。
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
ストレイトガール
(牝5、栗東・藤原英厩舎)
父:フジキセキ
母:ネヴァーピリオド
母父:タイキシャトル
通算成績:19戦8勝
重賞勝利:
14年 シルクロードS
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着には2馬身半で1番人気・レディオブオペラ(牝4、栗東・白井厩舎)、3着には13番人気・リトルゲルダ(牝5、栗東・鮫島厩舎)が続いて入線した。
揃ったスタートから、大方の予想通りレディオブオペラが先手を奪う。マジンプロスパー、アフォードなどが追走し、ストレイトガールは好位の内からレディオブオペラをマーク。直線を向いてもレディオブオペラが粘り込みを図るが、早めに動いたストレイトガールが直線半ばでかわし、そのまま突き放して快勝。伏兵リトルゲルダが猛追を見せたが、レディオブオペラがハナ差おさえて2着に粘った。
ストレイトガールは、昨夏の函館で怒涛の4連勝を上げ、勢いのまま挑んだ初重賞キーンランドカップでも僅差の2着。休養を挟んで迎えた前走の尾張Sも快勝し、2度目の挑戦で重賞初勝利。苦手とされていた輸送競馬も克服し、混戦ムードのスプリント界で、堂々と主役候補に躍り出た。
馬主は廣崎 利洋氏、生産者は浦河の岡本牧場。馬名の意味由来は「まっすぐな少女」。
騎乗していた岩田康誠騎手はこれで土日合計7勝目。言わずと知れたスプリント王・ロードカナロアの主戦騎手であったが、盟友の引退直後にも関わらず、早くもスプリント戦線のパートナーを手にした。
管理する藤原英昭調教師は先週の京都牝馬Sに続いて、2週連続重賞制覇となった。
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
ストレイトガール
(牝5、栗東・藤原英厩舎)
父:フジキセキ
母:ネヴァーピリオド
母父:タイキシャトル
通算成績:19戦8勝
重賞勝利:
14年 シルクロードS
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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