トピックスTopics
【中山記念】フェデラリスト「今後の指標になるレース」
2012/2/22(水)
22日、日曜中山11レース・中山記念(G2)の追い切りが美浦トレセンで行われた。
前走、中山金杯1着のフェデラリスト(牡5、美浦・田中剛厩舎)は、田中剛調教師を背にウッドコースで追われ、6F82.0-66.0-51.2-37.7-12.5をマークした。
追い切りに関して、田中剛調教師は
「先週蛯名騎手にビシッとやってもらっているので、今週はサーッと流す程度で考えていました。思っていたより時計が速くなりましたが、全然速く感じないのにそれだけの時計が出ていたので、やっぱり体調が良いんでしょうね。息も良いし、仕上がりは良いと思います」とコメント。
「前走はまさか勝てるとは思っていませんでしたけど、完璧なレースだったと思います。レース後は山元トレセンに放牧に出して、2月1日に帰厩しました。放牧帰りの状態が凄く良かったので、前回と同じように調整出来ましたし、良い状態でレースに向かえると思います。
体が少しずつ増えてきて、筋肉もついてきていますし、とてもクレバーな馬です。中山コース経験もありますし、折り合いがついて中距離なら幅広く対応出来るので、1ハロン短縮も問題ありません。あとは相手と展開ですね。勝負どころで後手後手にならず、積極的なレースをして欲しいと思います。今後の指標になるレースだと思いますし、頑張って欲しいですね」と期待を寄せる。
前走、中山金杯1着のフェデラリスト(牡5、美浦・田中剛厩舎)は、田中剛調教師を背にウッドコースで追われ、6F82.0-66.0-51.2-37.7-12.5をマークした。
追い切りに関して、田中剛調教師は
「先週蛯名騎手にビシッとやってもらっているので、今週はサーッと流す程度で考えていました。思っていたより時計が速くなりましたが、全然速く感じないのにそれだけの時計が出ていたので、やっぱり体調が良いんでしょうね。息も良いし、仕上がりは良いと思います」とコメント。
「前走はまさか勝てるとは思っていませんでしたけど、完璧なレースだったと思います。レース後は山元トレセンに放牧に出して、2月1日に帰厩しました。放牧帰りの状態が凄く良かったので、前回と同じように調整出来ましたし、良い状態でレースに向かえると思います。
体が少しずつ増えてきて、筋肉もついてきていますし、とてもクレバーな馬です。中山コース経験もありますし、折り合いがついて中距離なら幅広く対応出来るので、1ハロン短縮も問題ありません。あとは相手と展開ですね。勝負どころで後手後手にならず、積極的なレースをして欲しいと思います。今後の指標になるレースだと思いますし、頑張って欲しいですね」と期待を寄せる。
田中剛調教師、自ら最終追い切りに騎乗
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2024/5/23(木) 【日本ダービー】先週チェルヴィニア激走の理由!「東京コース」で逆襲を狙う伏兵
- 2024/5/23(木) 【日本ダービー】オークスでもワンツー決着!前走を度外視して狙う価値のある1頭
- 2024/5/23(木) 【日本ダービー】勢いナンバーワン!皐月賞馬を脅かす衝撃の逆転候補
- 2024/5/22(水) 【日本ダービー】無敗のダービー馬誕生なるか!指揮官が語るシックスペンスの現状
- 2024/5/22(水) 【日本ダービー】逆転へ!皐月賞2着馬コスモキュランダがダービー制覇を目指す
- 2024/5/22(水) 【葵S】1200mがピッタリのエリカカリーナが重賞初制覇を狙う!
- 2024/5/19(日) 【オークス】掴んだ母の忘れ物!チェルヴィニアが樫の女王の座を掴む
- 2024/5/20(月) 【3歳馬情報】ダービーウィークの京都にダービー馬の弟が登場!