【京王杯スプリングC】4年続けて好走中!不変の『激アツ条件』をクリアした軸馬候補

東京芝1400mでは重賞勝ちの経験もあるタイセイビジョン

東京芝1400mでは重賞勝ちの経験もあるタイセイビジョン


京王杯スプリングC(G2、芝1400m)は、過去10年では1番人気がわずか2勝。馬券に絡んだのもこの2頭しかいません。

人気別の勝利数トップは4番人気の3勝。2014年には10番人気のレッドスパーダが勝利したように、穴馬も多く馬券になっている波乱含みの重賞といえます。

難しそうに思えるレースでも、馬券的な狙い目は実にシンプル!2017年以降、『G1で好走経験(3着以内)のある馬』が4年連続で馬券になっているんです!

▼G1で3着以内の実績があった馬の好走例(過去4年)
17年2着 クラレント(15年安田記念3着)
18年3着 サトノアレス(16年朝日杯FS1着)
19年1着 タワーオブロンドン(17年朝日杯FS3着)
20年1着 ダノンスマッシュ(19年スプリンターズS3着)

安田記念に向けた最重要ステップレースですから、やはり実績馬が結果を残してきます。

今年の出走馬の中で『G1で好走経験のある馬』は……

セイウンコウセイ(17年高松宮記念1着)
タイセイビジョン(19年朝日杯FS2着)
ラウダシオン(20年NHKマイルC1着)

以上の3頭です!堅実に馬券になる「G1実績馬」をお見逃しなく!