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ディアアレトゥーサ「上でも通用」/[新潟6~9R]レース後のコメント(土)
2010/7/31(土)
●10年7月31日(土)、2回新潟5日目6Rでサラ系3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、江田 照男騎手騎乗の6番人気・クーデワンダー(牡3、美浦・小島太厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:12.6(稍)。
2着には2.1/2馬身差で1番人気・レジェンドキャット(牝3、美浦・萩原厩舎)、3着には15番人気・クスコ(牝3、美浦・天間厩舎)が続いて入線した。
1着 クーデワンダー(江田照騎手)
「能力がありながら、これまではまったく出し切れていない。それでブリンカー着用を進言したんだ。強引に出していったこともあり、ようやくやる気になってくれたね」
3着 クスコ(西田騎手)
「ゲートまでは落ち着きがほしいのに、スタート後は行こうとしない。そんなアンバランスさが解消すれば、すぐに勝てる馬」
5着 シルキーブライド(伊藤工騎手)
「能力はあるのですが、砂を被り、置かれてしまいました」
6着 エヴァープレッジ(平野騎手)
「いい位置に付けられたのに、3コーナーから付いていけなくなりました。テンのスピードはありますので、思い切って行かせた方が良かったかもしれません」
7着 ワイルドジョイ(田辺騎手)
「これが初出走。次走はもっと行き脚が付くでしょうし、変わり身が見込めます」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●7Rでは、サラ系3歳未勝利(芝2200m)が行なわれ、田辺 裕信騎手騎乗の8番人気・ヤマニンアーシー(牡3、美浦・池上厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:14.0(良)。
2着にはクビ差で6番人気・マイネルダウザー(牡3、美浦・堀井厩舎)、3着には7番人気・マイネルウインザー(牡3、美浦・高橋裕厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたネオサクセスは13着に敗れた。
1着 ヤマニンアーシー(田辺騎手)
「初めての距離でしたが、プラスに働かせることができました。自らは走る気にあふれながらも脚をためられ、直線の伸びにつながりました。外を回ったら届かないと思ったところで、うまく前が開きましたしね」
2着 マイネルダウザー(伊藤工騎手)
「前半の位置取りに尽きます。馬は良くなっているし、最後はよく伸びているのですが」
3着 マイネルウインザー(津村騎手)
「他馬に影響され、ゲートで遅れてしまった。もっと前へ行きたかったですよ。最後までジリジリと伸びていますし、自分の競馬ができていれば」
13着 ネオサクセス(松岡騎手)
「ゲートのタイミングが合わなかった。それにしても走らなすぎ。疲れがあるのかもしれない。歩様が硬く、躓きかけたもの」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●8Rでは、サラ系3歳上500万(ダ1200m)が行なわれ、松岡 正海騎手騎乗の4番人気・チャーミングオーラ(牝4、美浦・小笠厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:11.5(稍)。
2着には1馬身差で13番人気・サクラサクラサクラ(牝4、美浦・田島俊厩舎)、3着には1番人気・ピュアチャプレット(牝4、栗東・友道厩舎)が続いて入線した。
1着 チャーミングオーラ(松岡騎手)
「ここにきて充実している。うまく流れに乗れたし、満点の内容。上でも通用するよ」
2着 サクラサクラサクラ(宮崎騎手)
「休養前は体が減り、本調子になかった。本来の能力が出せる状態でしたよ。砂を被るとダメなタイプだけに、絶好の外枠でしたしね。これくらいは走れる馬なんです」
3着 ピュアチャプレット(内田博騎手)
「末脚勝負の馬。ペースが向かなかったよ。馬群が固まった中、あれ以上は下げるわけにもいかないしね」
11着 ゴッドフェニックス(吉田豊騎手)
「引っかかると聞いていたので、ためるように注意した。でも、逆に馬の気持ちが乗らなくて。もっと出していってから控えるべきだった」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●9Rでは、村上特別(芝1600m)が行なわれ、内田 博幸騎手騎乗の1番人気・ディアアレトゥーサ(牝3、美浦・畠山吉厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:34.2(良)。
2着にはハナ差で2番人気・プレタポルテ(牝3、美浦・鹿戸雄厩舎)、3着には7番人気・ケージーカチボシ(牡4、美浦・高市厩舎)が続いて入線した。
1着 ディアアレトゥーサ(内田博騎手)
「前向きな馬でスピードがあるから、マイルはいいね。ひと息入れ、これが2戦目。まだ良くなるし、上でも通用する能力がある」
2着 プレタポルテ(北村宏騎手)
「かかりそうなところを我慢できたし、直線はよく伸びた。ゴールでは届いたと思ったのに」
3着 ケージーカチボシ(西田騎手)
「本当に安定している。前走で乗ってバテないことがわかっていたので、ヨーイドンの流れにも対応できるよう、早めに仕掛けた。こんな競馬をしていけば、チャンスは近いよ」
4着 カゼノグッドボーイ(村田騎手)
「この馬の競馬はできた。よくがんばっている」
6着 エーシンマイトップ(中舘騎手)
「ゲート内でバタバタしていた」
7着同着 ブルームインハート(柴田善騎手)
「この距離では追走に骨を折るし、返し馬から歩様が硬く、出掛けで躓きかけた」
10着 ソールデスタン(吉田豊騎手)
「もっと付いていけないと苦しい」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着には2.1/2馬身差で1番人気・レジェンドキャット(牝3、美浦・萩原厩舎)、3着には15番人気・クスコ(牝3、美浦・天間厩舎)が続いて入線した。
1着 クーデワンダー(江田照騎手)
「能力がありながら、これまではまったく出し切れていない。それでブリンカー着用を進言したんだ。強引に出していったこともあり、ようやくやる気になってくれたね」
3着 クスコ(西田騎手)
「ゲートまでは落ち着きがほしいのに、スタート後は行こうとしない。そんなアンバランスさが解消すれば、すぐに勝てる馬」
5着 シルキーブライド(伊藤工騎手)
「能力はあるのですが、砂を被り、置かれてしまいました」
6着 エヴァープレッジ(平野騎手)
「いい位置に付けられたのに、3コーナーから付いていけなくなりました。テンのスピードはありますので、思い切って行かせた方が良かったかもしれません」
7着 ワイルドジョイ(田辺騎手)
「これが初出走。次走はもっと行き脚が付くでしょうし、変わり身が見込めます」
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●7Rでは、サラ系3歳未勝利(芝2200m)が行なわれ、田辺 裕信騎手騎乗の8番人気・ヤマニンアーシー(牡3、美浦・池上厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:14.0(良)。
2着にはクビ差で6番人気・マイネルダウザー(牡3、美浦・堀井厩舎)、3着には7番人気・マイネルウインザー(牡3、美浦・高橋裕厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたネオサクセスは13着に敗れた。
1着 ヤマニンアーシー(田辺騎手)
「初めての距離でしたが、プラスに働かせることができました。自らは走る気にあふれながらも脚をためられ、直線の伸びにつながりました。外を回ったら届かないと思ったところで、うまく前が開きましたしね」
2着 マイネルダウザー(伊藤工騎手)
「前半の位置取りに尽きます。馬は良くなっているし、最後はよく伸びているのですが」
3着 マイネルウインザー(津村騎手)
「他馬に影響され、ゲートで遅れてしまった。もっと前へ行きたかったですよ。最後までジリジリと伸びていますし、自分の競馬ができていれば」
13着 ネオサクセス(松岡騎手)
「ゲートのタイミングが合わなかった。それにしても走らなすぎ。疲れがあるのかもしれない。歩様が硬く、躓きかけたもの」
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●8Rでは、サラ系3歳上500万(ダ1200m)が行なわれ、松岡 正海騎手騎乗の4番人気・チャーミングオーラ(牝4、美浦・小笠厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:11.5(稍)。
2着には1馬身差で13番人気・サクラサクラサクラ(牝4、美浦・田島俊厩舎)、3着には1番人気・ピュアチャプレット(牝4、栗東・友道厩舎)が続いて入線した。
1着 チャーミングオーラ(松岡騎手)
「ここにきて充実している。うまく流れに乗れたし、満点の内容。上でも通用するよ」
2着 サクラサクラサクラ(宮崎騎手)
「休養前は体が減り、本調子になかった。本来の能力が出せる状態でしたよ。砂を被るとダメなタイプだけに、絶好の外枠でしたしね。これくらいは走れる馬なんです」
3着 ピュアチャプレット(内田博騎手)
「末脚勝負の馬。ペースが向かなかったよ。馬群が固まった中、あれ以上は下げるわけにもいかないしね」
11着 ゴッドフェニックス(吉田豊騎手)
「引っかかると聞いていたので、ためるように注意した。でも、逆に馬の気持ちが乗らなくて。もっと出していってから控えるべきだった」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●9Rでは、村上特別(芝1600m)が行なわれ、内田 博幸騎手騎乗の1番人気・ディアアレトゥーサ(牝3、美浦・畠山吉厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:34.2(良)。
2着にはハナ差で2番人気・プレタポルテ(牝3、美浦・鹿戸雄厩舎)、3着には7番人気・ケージーカチボシ(牡4、美浦・高市厩舎)が続いて入線した。
1着 ディアアレトゥーサ(内田博騎手)
「前向きな馬でスピードがあるから、マイルはいいね。ひと息入れ、これが2戦目。まだ良くなるし、上でも通用する能力がある」
2着 プレタポルテ(北村宏騎手)
「かかりそうなところを我慢できたし、直線はよく伸びた。ゴールでは届いたと思ったのに」
3着 ケージーカチボシ(西田騎手)
「本当に安定している。前走で乗ってバテないことがわかっていたので、ヨーイドンの流れにも対応できるよう、早めに仕掛けた。こんな競馬をしていけば、チャンスは近いよ」
4着 カゼノグッドボーイ(村田騎手)
「この馬の競馬はできた。よくがんばっている」
6着 エーシンマイトップ(中舘騎手)
「ゲート内でバタバタしていた」
7着同着 ブルームインハート(柴田善騎手)
「この距離では追走に骨を折るし、返し馬から歩様が硬く、出掛けで躓きかけた」
10着 ソールデスタン(吉田豊騎手)
「もっと付いていけないと苦しい」
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※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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